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第12回舟橋聖一文学賞 決定

飯島和一 『星夜航行』

受賞者写真
写真提供 新潮社
飯島和一 プロフィール
 1952年、山形県生まれ。1983年、『プロミスト・ランド』で小説現代新人賞を受賞して小説家デビュー。一九八八年、『汝ふたたび故郷へ帰れず』で文藝賞、2000年、『始祖鳥記』で中山義秀文学賞、2008年、『出星前夜』で大佛次郎賞、2016年、『狗賓童子の島』で司馬遼太郎賞を受賞。
 著書はほかに『雷電本紀』『神無き月十番目の夜』『黄金旅風』がある。



受賞作 書影

受賞作『星夜航行』 あらすじ
 三河を二分した内乱のとき、父が徳川家に弓を引いたため、沢瀬甚五郎は逆臣の遺児とされ、祖父に剣や騎馬術、砲術を叩きこまれつつ農村に逼塞していた。
 傑出したその才覚は家康家臣の知るところとなり、嫡男三郎信康の小姓衆に取り立てられる。しかし、三郎信康は生母築山御前の謀略への加担を疑われ、家康の命で切腹。甚五郎は恩ある者の相次ぐ死を受けて徳川家を出奔する。
 本能寺の変、秀吉の天下統一、そして朝鮮出兵と激動期の荒波に翻弄され、朝鮮で囚われの身になりながら祖国の土を踏んだ男の不屈の精神と時代の動きを描く長篇小説。


舟橋聖一文学賞とは?

 11年前の国宝・彦根城築城400 年祭の開催を機に、彦根市の発展を図るために創設した賞です。
 文学の振興を通じて、市民が豊かな心を育み、香り高い文化を築くため、名誉市民である舟橋聖一の文学の世界に通ずる優れた文芸作品に対し、「舟橋聖一文学賞」を贈ります。
対象作品
 小説
基準日など
 毎年6 月1日を基準日として、概ね同日より前の1年以内に刊行された単行本であること

 

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