作家・故舟橋聖一氏は、井伊直弼公を題材にした小説『花の生涯』を執筆し、それが後に映画や演劇となり、また第1回のNHK大河ドラマとして放映されたことで、直弼公と彦根市の名が全国に知られるようになりました。
本市では、このような多大なる功績をたたえ、同氏を彦根市名誉市民第1号にするとともに、広く青少年の文学奨励をはじめ、教育・文学の振興を図るため、同氏を顕彰する文学賞として、平成元年度から文学の登竜門となる「青年文学賞」を設けました。
今年度も、全国の青年から優れた作品を募ります。
1.応募期間 令和6年6月1日(土曜日)~9月1日(日曜日)(当日消印有効)
2.応募作品 小説・随筆・戯曲・評論
3.応募規定 400字詰め原稿用紙50枚以内(随筆については、10枚以内でも可)
4.応募資格 令和6年9月1日現在、満13歳以上満30歳以下
5.提出先 彦根市立図書館内「舟橋聖一記念文庫」事務局
6.賞 正賞:賞状、舟橋聖一色紙 副賞:金15万円
特設ページ(応募詳細はこちらからご確認ください)
第36回舟橋聖一顕彰青年文学賞特設ページ(特設ページへのリンク)
チラシ・作品募集要綱のダウンロード(PDF形式)
・第36回青年文学賞チラシ
・作品募集要綱
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応募票( Excel / PDF )