彦根市名誉市民第1号である作家、舟橋聖一先生をご存じですか?
舟橋先生の名作小説『花の生涯』では、大老 井伊直弼が主人公として描かれ、NHK大河ドラマの第一作として昭和38年に放映されたことにより、井伊直弼、彦根城、そして彦根市の名が全国的に知られることとなりました。
彦根市では、舟橋家から「故舟橋聖一氏顕彰事業基金」として寄付を受け、6月1日を基準日に同日前1年に刊行された舟橋聖一文学に通ずる小説に贈る「舟橋聖一文学賞」、そして30歳までの青年を対象とした文学の登竜門「舟橋聖一顕彰青年文学賞」を設けています。
36回目の開催となる舟橋聖一顕彰青年文学賞の作品募集に併せて、舟橋聖一氏の著作や、過去の受賞作品・受賞録の展示を行います!
展示期間:令和6年7月26日(金)~8月21日(水)
あなたもぜひ作品を応募してみませんか?
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